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人気のカスタマーエンゲージメントプラットフォーム / MAツール比較13選 選び方と導入軸はどうすればいい?

2022.11.30

業務の自動化や効率化が進められている中、マーケティング担当者が行う活動の一部を自動化・効率化するマーケティングオートメーション(MA)ツールを導入する企業が増えています。見込み客(リード)の獲得から育成、営業担当者がアプローチすべきリードの抽出といったマーケティング活動を自動化し、かつ、見込み客ごとに最適化した施策を打つことができるようになるため、効率的なマーケティング活動を進めるためには必須となってきています。

この記事では、カスタマーエンゲージメントプラットフォームとMAツールの定義をご説明した後に、ツール選定の際の重要検討項目をお伝えします。そして最後に、私たちが厳選した13個のカスタマーエンゲージメントプラットフォーム/MAツールについて、ツールの特徴や機能、予算感等を併せてご紹介します。

MAツールとは?

MAツールとは?

マーケティングオートメーションツール(MAツール)とは、マーケティング担当者が多大な工数をかけて手作業で行っていたリード獲得、育成、抽出のプロセスを自動化し、最適なタイミングで最適なアプローチを実施することで、見込み客の購買意欲を効率よく高めることができるツールです。また、購買意欲の高いリードを選定できるので、営業担当者の業務効率化にもつながります。

しかしMAツールは、ツールごとに特徴や搭載機能が異なっていますので、用途に応じてツールを検討しなければいけません。MAツールについてさらに詳しく知りたい方は、以下も併せてご覧ください。

カスタマーエンゲージメントプラットフォームとは?

カスタマーエンゲージメントプラットフォームとは?

MAツールの中でも、BtoC*1BtoC:Business to Customer の略語。B2Cとも表記されます。企業(Business)がモノやサービスを直接個人 (一般消費者:Customer) … Continue reading向け、すなわち、顧客一人一人に最適なマーケティングを行うことを目的としているのが「カスタマーエンゲージメントツール」です。カスタマーエンゲージメントツールの特徴としては、プッシュ通知やアプリ内メッセージ、メール、SNSなどチャネルの特徴に適したコンテンツを、最適なタイミングで提供することです。そのようにすることで、顧客との継続的な関係構築を行い、見込み客を顧客にすることを目指します。

さらに、カスタマーエンゲージメントツールで見込み客を顧客に育てた後も、顧客と良好な関係を築くためには、MAツール、セールスフォースオートメーション(SFA)*2セールスフォースオートメーション(SFA):Sales Force Automation … Continue reading、カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM)*3カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM):Customer Relationship Management … Continue readingと、それらを統括するCDP*4CDP:Customer Data Platform … Continue reading、プライベートDMP*5DMP:Data Management … Continue readingなどの連携によって、蓄積したデータを利活用する必要があります。このような、見込み客から顧客、そしてその後の関係構築の一貫して連携できる機能を所持しているMAツールを、特に「カスタマーエンゲージメントプラットフォーム」と呼びます。

また近年、CXツールも注目されていますが大きな違いはありません。両ツール共に、顧客行動に合わせて、顧客一人一人に最適な施策を打つことで顧客体験価値の最大化を目指す、BtoC向けエンゲージメントツールとして強みを発揮します。

ツールの選び方の検討軸

ツールの選び方の検討軸

BtoB向けとBtoC向け、どちらに向いているか

MAツールやカスタマーエンゲージメントツールを活用する際にBtoB*6BtoB:Business to Business の略語。B2Bとも表記されます。企業(Business)がモノやサービスを企業(Business)に提供するビジネスモデルのことを指します。向けなのかBtoC向けなのかという観点は重要です。

BtoBでの目的は商談数を増やすことです。顧客は企業であるため、決裁に関わる人数は多くなりやすく、複数人の決裁を取ることもあります。また、購入を決断するまでの期間は長くなりやすいです。したがって、スコアリングやナーチャリングなどの機能を備えているものが必要となります。

一方で、BtoCでの目的は顧客との継続的な関係構築です。そのためには顧客一人一人に対して、最適なコンテンツを最適な場所とタイミングで提供する必要があります。したがって、リアルタイムで接触できるような機能や、オムニチャネルの機能を備えているものが必要となります。

他システムと連携できるか

他システムと連携できるかという観点も重要です。SFAやCRMと連携することで情報を一元管理できるため、商談獲得後の活動の効率化や、より精度の高い効果測定や検証を行うことが出来ます。

オムニチャネルに対応しているか

オムニチャネルに対応しているかという観点も重要です。オムニチャネルに対応することで、チャネルを意識しないシームレスな顧客体験を実現することが出来るため、顧客体験価値を向上させることが出来ます。また、オムニチャネルは主にBtoC向けの機能ですが、近年のBtoB向けとBtoC向けの境界がなくなってきていることを考えると、今後さらに重要性を増す機能であると言えます。

分析の機能は備わっているか

分析の機能が備わっているかという観点も重要です。MAツールを導入するだけですべてが解決するわけではありません。得られた結果を分析してボトルネックを洗い出し、PDCAを回して継続的に改善を行うことで、各施策のさらなる精度向上に繋がります。また、自動で分析してくれるためリソースを他の業務に割くことができます。

予算感は適正か

予算感は適正かという観点も重要です。MAツールやカスタマーエンゲージメントツールは長期的な継続利用によって効果を発揮します。マーケティング予算のうち、月にいくらまでなら費用を投下できるか考えて、導入を検討する必要があります。また、MAツールの中には無料期間を設けているものや、オプションの機能やサービスを追加することが出来るものもありますので、上手く活用することで納得のいく導入が出来ます。

※以下は、各社オフィシャルサイトの情報をもとに株式会社DearOneにてまとめたものになります。2022年6月時点での情報となりますので、詳しくは各社にお問い合わせいただくか、株式会社DearOneまでお問い合わせください。

カスタマーエンゲージメントツール / MAツール13選

  • *予算感定義は以下のイメージで作成しています。
  •  高:600万円〜/年間
  •  中:200〜600万円/年間
  •  低:〜200万円/年間

KARTE

  • 製品リンク:https://karte.io/
  • 利用形態:BtoC
  • 導入実績:1,400社3,600アカウント以上
  • 導入企業(業界):味の素(食料品)・ビズリーチ(人材)・日本航空(航空業界)・みずほ銀行(金融)・三菱地所(不動産)
  • 予算感:中
  • こういう企業/サービスにおすすめ:アパレル系のECサイトをお持ちの企業、カスタマーサポートのサービスを提供している金融、保険サービス事業者など

KARTE(カルテ)は顧客体験向上を目的とするCXプラットフォームです。日本国内のカスタマーエンゲージメントプラットフォームでは最も機能や対応できるチャネルが豊富です。チャットやCDPなどオプション機能が非常に充実しており、加えて、操作性もシンプルで分かりやすいため、簡単に施策を打つことが出来ます。

Braze

  • 製品リンク:https://www.braze.co.jp/ 
  • 利用形態:BtoC
  • 導入実績:全世界で1,000社以上
  • 導入企業(業界):アイスタイル(情報・通信)・ニューズピックス(情報・通信)・バーガーキング(流通・小売)・IBM(情報・通信)・Birchbox(化粧品)
  • 予算感:高
  • こういう企業/サービスにおすすめ:Web、アプリ、メールとマルチチャネルでOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業。グローバルでサービスを展開している企業

braze(ブレイズ)は顧客一人一人に適切なコミュニケーションを取り、価値ある顧客体験を提供するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。フォレスター・リサーチ社から2021年第三四半期においてエンゲージメントツールとしての最高評価を与えられています。遅延のない快適な大規模配信とリアルタイムな顧客とのコミュニケーションを実現します。また、直感的なインタフェースにより、顧客の行動や嗜好を瞬時に把握しやすい特徴を持ちます。

MoEngage

  • 製品リンク:https://www.moengage.com/ 
  • 利用形態:BtoC
  • 導入実績:全世界で1,000社以上
  • 導入企業(業界):OYO(宿泊)・Gaana(音楽)・Future Retail(流通・小売)・Landmark Group(流通・小売)・Vedantu(教育)
  • 予算感:中
  • こういう企業/サービスにおすすめ:Web、アプリ、メールとマルチチャネルでOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業。グローバルでサービスを展開している企業

moengage(モエンゲージ)は強力な分析機能を有するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。2020年のガートナー社のレポートにおいて、3年連続でリーダーに選出されています。豊富なチャネルに対応しており、あらゆる顧客接点において、顧客一人一人に最適なコミュニケーションを取れます。

SATORI

  • 製品リンク:https://satori.marketing/ 
  • 利用形態:BtoB/ BtoC
  • 導入実績:国内1,000社以上
  • 導入企業(業界):ネオシステム(情報・通信)・パナソニック(製造)・千葉テレビ放送(情報・通信)・Faber Company(情報・通信)・ロジクエスト(運送・物流)
  • 予算感:低
  • こういう企業/サービスにおすすめ:BtoBのOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業

SATORI(サトリ)は、顧客開拓を自動化するマーケティングオートメーションツールです。メールアドレスや氏名が分からない状態の匿名ユーザーに対しても最適なコンテンツを出しわけることができ、見込み客を増加させる機能(リードジェネレーション)に強みがあります。また、国産MAツールであるため、サポート対応も早く、MAツールの導入に慣れていない担当者におすすめできます。

b→dash

  • 製品リンク:https://bdash-marketing.com/ 
  • 利用形態:BtoB/ BtoC
  • 導入実績:国内500社以上
  • 導入企業(業界):クレアスライフ(不動産)・アスカネット(サービス)・穴吹カレッジグループ(教育)・パムローカルメディア(情報・通信)・松屋フーズホールディングス(流通・小売)
  • 予算感:中
  • こういう企業/サービスにおすすめ:BtoBのOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業。システム開発を自社、パートナー含め実施するのにハードルをお持ちの企業

b→dash(ビーダッシュ)は、ノーコードでデータの取込/統合/活用/分析を実現できるSaaS型のデータマーケティングクラウドシステムです。2019年度グッドデザイン賞を獲得しており、シンプルで分かりやすいUIUXに強みがあります。コンテンツ配信やデータ統合、メール管理などの機能が充実しており、豊富なチャネルで配信可能です。

Salesforce Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot)

  • 製品リンク:https://www.salesforce.com/jp/products/marketing-cloud/marketing-automation/ 
  • 利用形態:BtoB
  • 導入実績:国内3,500社以上
  • 導入企業(業界):三井住友カード(金融)・オイシックス・ラ・大地(流通・小売)・ノース・モール(流通・小売)・資生堂(化粧品)・スタンレー・ブラック・アンド・デッカー(製造)
  • 予算感:高
  • こういう企業/サービスにおすすめ:BtoBのOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業

Salesforce Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot)(セールスフォースマーケティングクラウドアカウントエンゲージメント 旧パードット)は、BtoB向けのマーケティングオートメーションツールです。MAツールでは国内No.1の導入数を誇ります。メール配信機能が充実しています。また、同社のSFAやCRMとスムーズに連携するため、マーケティング担当者と営業担当者間の情報共有の活性化や容易な連携を実現します。

Repro

  • 製品リンク:https://repro.io/ 
  • 利用形態:BtoC
  • 導入実績:全世界で7,300サービス以上
  • 導入企業(業界):野村證券(金融)・京王電鉄(鉄道)・サイバーエージェント(情報・通信)・ダイドードリンコ(食料品)・パーソルキャリア(人材)
  • 予算感:中
  • こういう企業/サービスにおすすめ:アプリのプッシュ通知、インアップメッセージでのOne To Oneマーケティングを初めたい企業

Repro(リプロ)はWEBサイトとアプリを専門にしたカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。顧客データを活用した施策を、チャネル横断的、かつ、最適なタイミングでOne to Oneに実施することができます。また、運用支援や各種サービスが手厚いのも特徴です。

Adobe Marketo Engage

  • 製品リンク:https://jp.marketo.com/company/ 
  • 利用形態:BtoB/ BtoC
  • 導入実績:国内1,600社以上、全世界で5,000社以上
  • 導入企業(業界):ソニー(製造)・日立製作所(製造)・オリックス(金融)・クレディセゾン(金融)・KDDI(情報・通信)
  • 予算感:中
  • こういう企業/サービスにおすすめ:Adobe製品ですでにMarTechツールを導入済みの企業。エンタープライズのBtoCのメール配信を実施したい企業

Adobe Marketo Engage(アドビマルケトエンゲージ)は、デジタル、アナログを問わず、顧客接点をカバーするマーケティングオートメーションツールです。リードナーチャリングやスコアリング、マーケティングROI解析等、多彩な機能を備えていることや、他システムとの連携が容易であることが特徴です。

HubSpot Marketing Hub

  • 製品リンク:https://www.hubspot.jp/products/marketing 
  • 利用形態:BtoB/ BtoC
  • 導入実績:国内2,200社以上
  • 導入企業(業界):ランドネット(不動産)・構造計画研究所(不動産)・ハーモ(製造)・NTTPCコミュニケーションズ(情報・通信)・ブイキューブ(情報・通信)
  • 予算感:低
  • こういう企業/サービスにおすすめ:BtoBのOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業

HubSpot Marketing Hub(ハブスポットマーケティングハブ)は、マーケティング関連のすべてのツールとデータを一元管理することが出来るマーケティングオートメーションソフトウェアです。500種類を超えるカスタム連携が掲載されているため、外部ツールを単一のプラットフォーム上に集約できます。また、カスタマーサポートや導入支援、学習コンテンツが充実しているのも特徴です。

List Finder

  • 製品リンク:https://promote.list-finder.jp/ 
  • 利用形態:BtoB
  • 導入実績:国内900社1,600アカウント以上
  • 導入企業(業界):東芝ITサービス(情報・通信)・JBMコンサルタント(サービス)・アド・ミューズ(情報・通信)・住友重機械工業(製造)・SBSロジコム(運送・物流)
  • 予算感:低
  • こういう企業/サービスにおすすめ:BtoBのOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業

List Finder(リストファインダー)は、月額3万円台から始められるBtoB向けの国産MAツールです。BtoB企業が必要な機能に特化しており、かつ、シンプルで分かりやすいUIを備えています。また、導入時から導入後までサポートが充実しており、活用勉強会や個別相談会が無料で受け放題というのも特徴です。

ecコンシェル

  • 製品リンク:https://ec-concier.com/ 
  • 利用形態:BtoC
  • 導入実績:6,500社以上
  • 導入企業(業界):AXES(流通・小売)・オークローンマーケティング(情報・通信)・タワーレコード(流通・小売)・マガシーク(流通・小売)・キューズ(ビューティー)
  • 予算感:低
  • こういう企業/サービスにおすすめ:ライトにBtoCのWebポップアップ施策を行いたい企業

ecコンシェルは、共同開発した人工知能(AI)技術を用いて接客効果を自動で最適化していくWeb接客ツールです。UIがシンプルで分かりやすく、任意の顧客セグメントに最適なタイミングで施策を打ち出すことができます。また、サポート体制やコンサルティングサービスも充実しています。

Iterable

  • 製品リンク:https://iterable.com/ 
  • 利用形態:BtoC
  • 導入実績:要問合せ
  • 導入企業(業界):Imperfect Foods(流通・小売)・Homebase(情報・通信)・CreativeLive(教育)・Scribd(情報・通信)・Hipcamp(宿泊)
  • 予算感:中
  • こういう企業/サービスにおすすめ:Web、アプリ、メールとマルチチャネルでOne to Oneマーケティングに取り組みたい企業。グローバルでサービスを展開している企業

Iterable(イテラブル)は、カスタマージャーニーを設計した上で、チャネルを横断した高度なマーケティング施策を実行できるクロスチャネルマーケティングプラットフォームです。リアルタイムな顧客エンゲージメントや、データが可視化されていることで直感的に操作できること、AIで配信タイミングやチャネルを自動で最適化できることが特徴です。

ModuleAppsEngage

株式会社DearOne
引用元:https://moduleapps.com/module/engage/
  • 製品リンク:https://moduleapps.com/module/engage/ 
  • 利用形態:BtoC
  • 導入実績:アプリダウンロード数は6,000万件以上
  • 導入企業(業界):ドトールコーヒー(流通・小売)・埼玉西武ライオンズ(野球)・栃木銀行(金融)・慶應義塾大学(教育)・イオン九州(流通・小売)
  • 予算感:低
  • こういう企業/サービスにおすすめ:アプリプッシュ通知、アプリ内メッセージをつかってOne To Oneマーケティングを実施したい企業。分析から一気通貫で施策実施を行いたい企業

ModuleAppsEngage(モジュールアップスエンゲージ)は最適なタイミングで最適な情報発信を行うアプリ向けのエンゲージメントツールです。他分析ツールと連携することで、プッシュ通知やメッセージのセグメント配信を可能にします。また、カスタマイズ性に優れており、安価に短期間で機能を追加することが出来ます。

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カスタマーエンゲージメントブラットフォーム / MAツールの、より詳細な予算感やポイントを明記した無料の比較資料をご用意しております。ご覧になりたい方は、以下のお問い合わせフォームよりダウンロード可能です。

最適なMA/カスタマーエンゲージメントツールの導入がマーケティング効果を最大化する

最適なMA/カスタマーエンゲージメントツールの導入がマーケティング効果を最大化する

いかがでしたでしょうか。MAツール/カスタマーエンゲージメントツールには多くの種類がありますが、各企業が持つ課題やニーズによって必要な機能は異なります。BtoB向けなのかBtoC向けなのか、予算はどの程度あるのか、どのような機能が必要であるのかを検討することが重要です。また、MAツール単体で使用するのではなく、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客関係管理)ツールとの連携を行うことでさらなる相乗効果を見込めます。

References
*1 BtoC:Business to Customer の略語。B2Cとも表記されます。企業(Business)がモノやサービスを直接個人 (一般消費者:Customer) に提供するビジネスモデルのことを指します。
*2 セールスフォースオートメーション(SFA):Sales Force Automation の略語。営業支援システムとも言います。営業の成果を向上させるために導入するシステムで、営業活動全体を可視化しデータ化します。そして、そのデータを分析することで、営業組織の課題抽出や新規サービス企画立案など、組織の成果向上に役立てられます。また、情報を一元管理するため、部門間の連携がスムーズになり、業務の効率化も期待できます。
*3 カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM):Customer Relationship Management の略語。顧客関係管理システムとも言います。顧客との良好な関係を構築し維持・促進するために導入するシステムで、顧客情報や行動履歴情報(購入・問合せなど)を集約して、One to One マーケティングを行うことに役立てられます。
*4 CDP:Customer Data Platform の略語。顧客データプラットフォームとも言います。様々なシステムに分散する情報源をつなぎ合わせて、マーケティングに活用する顧客データを管理する基盤のことを指します。
*5 DMP:Data Management Platformの略語。インターネット上のユーザーの行動履歴や属性情報、広告配信情報など様々な情報を一元管理し、マーケティングに活用できるツールを指します。
*6 BtoB:Business to Business の略語。B2Bとも表記されます。企業(Business)がモノやサービスを企業(Business)に提供するビジネスモデルのことを指します。