CDP初心者でもわかる!mParticle(エムパーティクル)とは?主な機能と課題解決事例
はじめまして! Amplitudeのカスタマーサクセスユニットから、mParticle(エムパーティクル)をはじめとしたマーテックツールを扱うユニットに突如異動となった株式会社DearOne石橋です。 異動したばかりで右
2022.06.14
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mParticle(エムパーティクル)とは
mParticleはWEB・アプリ・店舗購買データなど、オンライン・オフラインを含めた様々な顧客接点から発生する
データのインフラ整備に特化したCDP(カスタマーデータプラットフォーム)です。
WEB・アプリ・店舗購買データなど、あらゆるデータをリアルタイムに収集・統合・連携
開発不要・数クリックで外部ツールにデータ連携が可能
SQL不要で誰でも簡単にセグメント作成が可能
プロダクトやブランドごとに散在する様々な顧客IDを統合
データ活用に必要なユーザー同意の取得・管理機能
WEB・アプリ・店舗購買データなど あらゆるデータをリアルタイムに収集・統合・連携
様々な顧客接点で発生したユーザーの行動データをリアルタイムに収集・統合して外部ツールに連携できます。
あらゆるデータをmParticleで一元管理することでデータ取得・品質管理・連携開発などの工数を大幅に削減することが可能になります。
開発不要・数クリックで外部ツールにデータ連携が可能
通常であればAPI開発やSDK開発が必要になる外部ツールとのデータ連携作業も、mParticleであれば数クリックで連携できます。
また連携先のツールによってどのようなデータを送るかもボタンひとつでコントロールできるため、必要なデータだけを連携することが可能になります。
SQL不要で誰でも簡単にセグメント作成が可能
SQLが書けなくても画面上の操作だけでセグメントを作成することが可能です。
もちろん作成したセグメントは分析ツールや施策実行ツールなどの外部ツールに簡単に連携できます。
また様々な顧客接点のデータを収集しているため「WEBと実店舗をどちらも利用しているユーザー」のようなプロダクト横断でのセグメント作成も可能です。
プロダクトやブランドごとに散在する様々な顧客IDを統合
複数のプロダクトやブランドを展開している企業ではそれぞれに顧客IDが存在していることも多いです。これらの複雑化した顧客IDをmParticleで1人のユーザーとして統合することで、プロダクト横断やブランド横断でのデータ活用が可能となります。
データ活用に必要なユーザー同意の取得・管理機能
WEB・アプリなど様々なプラットフォームから取得したデータを分析や施策で利用するにはユーザーからの同意を得る必要があります。近年ではGDPRや改正個人情報保護法の動きもありユーザーからのデータの開示や削除のリクエストに応じる必要もあります。mParticleはこのようなユーザー同意の取得・管理を行う機能を搭載しており、mParticle上に収集した全てのデータに反映させることが可能です。
DearOneでは150以上に渡るシステム開発/マーケティング環境の整備/グロースハックの実績があり、
お客様の課題に合わせた最適なインテグレーション、グロースハックの支援を実施いたします。
社内のデータやIDが複雑化しているため一箇所にまとめたい
データメンテナンスやツール連携の工数を削減したい
マーケターなど非エンジニアでもデータを活用できるようにしたい