「生産性の向上」こそがAmplitude導入がもたらす最大のメリット|TRiCERA| 【DearOne】Amplitude(アンプリチュード)導入インタビュー
行動分析ツール「Amplitude」国内総代理店の株式会社DearOneは、現代アートのグローバルマーケットプレイスECサイト「TRiCERA ART」を運営する株式会社TRiCERA(トライセラ)に同ツールを導入頂いて
今までのデータ分析手法による改善では、
飛躍的なビジネスの成長は期待できません。
ユーザー行動の「特徴量と行動変容」や「サービス改善の先行指標」に基づいた
継続的な改善の実行がビジネスの成長を加速させます。
ユーザー行動分析を導入している企業は、未導入企業に比べて高い前年度売上比率を記録しています。
出典:Amplitude プロダクトインテリジェンスレポート
世界トップクラスのアナリストたちが利用する厳選された最先端グロース向け分析テンプレート(14種類)を提供しています。
SQLを使わない分析でPDCAの超高速化を実現し、精度の高い打ち手の数を劇的に増やせます。
Amplitudeのチャート機能から、誰でも簡単に統計的な改善示唆を得ることができます。経験や勘にとらわれない示唆出しにより、継続的なビジネスの成長に向けた施策を打つことができます。
施策実行による
経済効果の見積算出も簡単
Amplitudeの分析数値を掛け合わせることで、経済効果の見積を算出することが可能です。
具体的な数字を提示することで、新しい施策実行の社内理解につながります。
Amplitudeでユーザー行動を基に作成したコホートデータ(ターゲットセグメントのユーザー群)を外部のMAツールや広告へ連携できます。これにより従来に比べさらに容易かつ高速にプッシュ通知やメール配信、A/Bテスト等の施策を実施し、精度の高いユーザー獲得を実現します。
様々な職種のメンバーが思い立ったその場で分析し示唆出しができるため、指示命令起点の分析から現場起点の分析になり、指示者が欲しい示唆と作業者の分析結果の相違からも解放されます。また、時間と稼働を低減するため、諦めていた分析にも着手することができます。
自動でリストアップされる、リテンションの高い行動からキーアクションを選ぶ。
マジックナンバー抽出
キーアクションの必要量を見積もる。
キーアクションを閾値に到達させるための施策を企画・実行。
任意のコンバージョンポイント間の行動推移から、サービス外への離脱タイミングを確認。
ファネル分析
MAツール等に通知対象を連携し、サービス外からの行動変容を促す。
Amplitudeに、カート落ち
リマインド対象のリストアップを設定。
連携ツールから、
予め設定したフォローメッセージを送信。
流入経路ごとに、リテンションや期間売上比較を行い、ユーザーグループの“質”で流入経路を選別。
リテンション分析
“質”のよいユーザー流入のある媒体に、広告予算を寄せる。
コンテンツ閲覧などのユーザー行動から、キーとなる機能/コンテンツと改善した場合の仮説を出し、別視点から具体的に検証。
エンゲージメントメトリクス分析
ファネル分析
機能/コンテンツ改善仮説を施策に落とし込む。
Amplitude認定資格を持つデータ分析/グロースハックのプロが
ご要望に応じて導入・運用をサポートします。
株式会社DearOneは、Amplitudeをはじめとした最新鋭のMarTechツールの目利きから、それらツールを活用したデジタルマーケティング戦略全体設計、ユーザー行動軸での分析/示唆出し、One to Oneマーケティング施策実行支援、企業公式アプリの開発からグロースハック支援など、クライアントの事業成長にコミットする、グロースマーケティングの寄り添い支援を行っています。
Starter Plan | Growth Plan | Enterprise Plan | |
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基本イベント数/月 基本MTU/月 ※Monthly Tracked Users |
10万MTUまで | 5,000万イベント | 5,000万イベント |
追加イベント | - | 企業様ごとにお見積もり | 企業様ごとにお見積もり |
チャート機能(Basic) | ● | ● | ● |
チャート機能(Pro) | - | ● | ● |
特徴 | - | 単一プロダクト分析 | 複数プロダクト横断分析 |
カスタマーサポート支援 | - | ● | ● |
データ設計、データ投入、運用等のサポート | - | 別途お見積もり | 別途お見積もり |
利用料(年間) | ¥0 | イベント数によりお見積もり | イベント数によりお見積もり |
ユーザーが「ログインした」「カートに商品を入れた」など、ユーザーの行動ひとつひとつをイベントと呼びます。Amplitudeの導入時に、Amplitude上で計測、分析したい行動をイベントデータとして取得するよう設計します。
イベントの発生量については、サービス規模、業種、業態により一概に回答はできかねますが、目安としてサービスの1セッション当たりのイベント発生数から見積もることは可能です。お見積もりをご希望の場合、弊社までご相談ください。
はい、AmplitudeはWebやアプリを跨って分析できます。また会員IDなどで紐付けができるようであれば、POS等のオフラインデータを投入していただく事により、実際に来店して購買したか等のトラッキングも可能です。
ライセンスご契約中は保持期間に制限はございません。但し有料プランからフリープランにダウングレードした場合の保持期間は保証されません。
『競合』ではなく『共存』するツールとしてご利用になれます。Google Analytics等のツールは『セッション』、BIツールは『過去データの見える化』といった事に重きをおいています。Amplitudeは『ユーザー軸』『先行指標の発見』に主軸を置いており、分析によって次にどのようなアクションを取ってサービス向上へと繋げていくかを具現化できるところが大きな違いになります。よくある事例としては、アクセス解析はGoogle Analytics、ユーザー行動分析をAmplitudeを利用するケースがございます。
いいえ、費用は変わりません。Amplitudeをご導入いただいているお客様の一例として、2,500名以上のユーザーアカウントをご発行いただき、開発、営業、マーケティング、経営幹部と多岐に渡った部門でご活用いただいております。
株式会社DearOne(Amplitude総合代理店)
TEL:03-6381-5062(平日 10:00~18:00)
第1回 Amplitude概要
設定条件に合致した、ユーザー数・イベント実行数・利用率・利用頻度の集計が確認
第2回 Retention Analysis
一定期間内のユーザーリテンション率の確認
第3回 Funnel Analysis
オンライン・オフラインデータを統合した、コンバージョン率やユーザー離脱イベントの把握
第4回 Pathfinder
指定された時間内にユーザーがプロダクト内で行うイベントを測定
第5回 Stickiness
ユーザーが一定期間にイベントを実行する日数の確認
第6回 Engage Matrix
イベントの使用状況、ユーザーが主に利用している・いない機能の確認
第7回 Personas
類似ユーザーをクラスタリング化、プロダクト利用状況を定量的に把握
第8回 Compass
コンバージョンと相関関係のあるアクション(=マジックナンバー)を導き出す
第9回 Lifecycle
【 新規・定着・復帰・休眠 】分類分けをしてユーザー状況の確認
第10回 User Composition
ユーザープロパティに基づくアクティブユーザーの内訳確認・集計
第11回 User Sessions
セッションの長さ・ユーザーの平均セッションの集計や分析
第12回 Pathfinder Users
Pathfinder機能に加えて、多くのユーザーが辿った順に集計を行うことが可能
第13回 Revenue LTV
ARPU(ユーザーの平均収益)やARPPU(有料ユーザーの平均収益)など ユーザーの収益指標を確認
第14回 Impact Analysys
サービスの機能を利用したユーザーについて、利用前後でエンゲージメントが どのように変化したか分析