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【ウェビナーレポート】バーガーキングの成功事例に学ぶ、アプリでの顧客体験価値向上

2021.10.18

バーガーキングの成功事例に学ぶ アプリでの顧客体験価値向上
バーガーキングの成功事例に学ぶ アプリでの顧客体験価値向上

この記事は、2021年8月25日に開催した「バーガーキングの成功事例に学ぶ アプリでの顧客体験価値向上」のウェビナーレポートです。

バーガーキングの成功事例に学ぶ アプリでの顧客体験価値向上

ファシリテーター 安田|
本日は、カスタマーエンゲージメントの最前線で活躍するBraze株式会社の森田様、そして株式会社DearOneの小嶋による講演とパネルディスカッションを行います。

世界3大広告賞の一つ、カンヌライオンズ3冠を受賞したバーガーキングUSの、アプリを活用した顧客体験価値向上施策「Whopper Detour(寄り道ワッパ―)キャンペーン」事例を紹介し、アプリの体験価値向上に有益な情報をご提供いたします。

それでは森田さん、よろしくお願いします。

価値ある「寄り道」を作り上げた顧客体験とその仕掛け

森田
Brazeは2011年にニューヨークで創立した会社であり、現在の従業員数は900人強です。
マルチチャネルにおける顧客とのコミュニケーションをリアルタイムに行う、統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供しています。
今年2月より日本でもビジネスを開始し、Eコマース・メディア・ゲーム等あらゆる分野の企業様がすでに導入されています。

バーガーキングがキャンペーンを行った際の位置情報の利用方法

まず、バーガーキングの「Detour Campaign」施策についてご説明します。
バーガーキングのユーザーがマクドナルドの店舗に近づくと、バーガーキングの1ワッパーを1セント(約1円)で提供するクーポンがアンロックされます。つまり、ユーザーをバーガーキングへ回帰させるキャンペーンです。

クーポン発行の仕組みには、エンゲージメントを深める施策が散りばめられています。
そのカスタマージャーニーは以下の通りです。

  1. ソーシャルメディアでのキャンペーン告知
  2. 通知やロケーションをオンにしたユーザーが、マクドナルドの180m圏内に入ると、割引券をアンロック
  3. ユーザーは1ワッパ―を1セントで注文可能に

さらにこのジャーニーには続きがあり、

4. ユーザーが現在地からバーガーキングへ移動する間に注文を選べるUIに誘導
5. ワッパ―に加え、ポテトやドリンクも選べる
6. ユーザーから一番近いバーガーキングをマップ表示し、道順も情報提供
7. ユーザーが店舗内に入った瞬間に、オーダーボタンをプッシュし、注文完了

ここで重要なのは、上記のタイミングをリアルタイムで行うことです。
マクドナルドの場合、注文を受けてから出来上がるまで非常に速いため、ユーザーが店舗に近づいて注文してしまうとすでに遅いわけです。

そこで、ユーザーが180m圏内に入った瞬間にキャンペーンへの誘導を促し、その後の行動も常にキャッチし、ユーザーに次に行って頂く行動を次々に示すということを1キャンペーン内で実現しました。

バーガーキングがキャンペーンを行った際の位置情報の利用方法

ソーシャルメディア上でも非常にバズったこの施策により、既存に加えて320万人の新規ユーザー登録を獲得し、月間ユーザー数が53.7%増加するという、非常に大きな成果を出しました。

Whopper Detour キャンペーン結果

さらに、エンゲージメントを行う上でユーザーのアクティベート状態を保つこと、つまりキャンペーン後もユーザーとコミュニケーションを継続することが非常に重要です。

バーガーキングの施策は、ユーザーが通知やロケーションをオンにするよう端末を通じて都度促すことで、オンにするユーザーが200万人以上になり、その後の新しいキャンペーンへや新商品へとつなげることに成功しました。

ユーザーに対しては、前出のワッパーキャンペーンの後にも楽しいキャンペーンが続くことを示すことで、ユーザーのモチベーションを上げ、自発的にメッセージ通知をオンにし続けてもらう形を取りました。

A/Bテスト

レポートの続きは、下記フォーム送信後にご覧いただけます。
アーカイブ動画も公開していますので、ぜひご覧ください!

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スピーカー

Braze株式会社
Solutions Consultant
森田 恭平氏

アドビにて数々のマーケティングのソリューション部門の立ち上げとマネジメントを経験。グローバル最大の売上記録を残すなど成果を収める。国内におけるパーソナライゼーションの黎明期からの第一人者として、多くのエンタープライズへ導入を主導。2021年、ソリューションコンサルタントとして、Brazeの立ち上げに参画。

株式会社DearOne
グロースマーケティング部 エクスペリエンス ユニットリーダー チーフ・コミュニケーションデザイン
小嶋 利典氏

O2Oアプリ開発黎明期からアプリ開発に携わり40以上のアプリ立ち上げに参画。現在はそのノウハウをもとに、Amplitudeとエンゲージメントツールを使ったアプリのグロース支援・コンサルティングを実施。

ファシリテーター

株式会社DearOne
セールスデザイン部 ゼネラルマネージャー
安田 一優

岐阜県出身。パソコン販売店店長、ITエンジニア、ITインフラSIerのマーケティングを経て、2020年よりDearOneに営業企画として参画。転職をするたびに職種が変わるという経歴。DearOneではインサイドセールス、パートナーアライアンス、マーケティングなどを担務。中小企業診断士資格保有。副業でマイクロソフトACCESSの受託開発を行う。