最近では各企業が店舗からwebやアプリなどのデジタル分野に投資することに力を入れてきておりましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で消費者の購買行動が変化したため、その流れが急加速してきています。しかし、多くの企業がデジタルでのコミュニケーションを企業側から機能やサービスについての情報を提供するだけになり、販促目的の一方通行なコミュニケーションになっていないでしょうか?
消費者が求めるのは機能やサービスの質だけではなく、購買行動の中で生まれる店舗やデジタル上での体験の質も含まれています。そのような背景がある中、店舗を含んだ顧客主体のインタラクティブなコミュニケーションを実現できるアプリは、どのように生み出され、どのように運用されているのでしょうか。
今回のウェビナーでは、アプリ事業が今後の企業成長にどのように影響していくのか、またアプリ事業に関しての実際の活用方法などについて、公式アプリ開発サービス「ModuleApps」や行動分析によるグロースマーケティングを提供する株式会社ロケーションバリューと顧客体験プラットフォームKARTEを提供するPLAIDと共にディスカッション形式でご紹介してまいります。
ディスカッション後にはウェブ越しではございますが、質疑応答の時間もご用意しております。途中参加も可能ですので、皆様お気軽にご登録の上ご参加ください。
スピーカー
株式会社プレイド
DX Growth Division Manager 野村 修平氏
Works Applicationsにて、Senior Vice Presidentとして大手企業向けセールスチームの統轄。北米事業の副社長で立ち上げを経験、アメリカのデジタルマーケティングの進歩を目の当たりにし、日本に帰国と共に、2018年12月よりプレイド参画。現在は、大手クライアントのセールスチームリーダーとして、DXの提案活動に従事。
株式会社プレイド
KARTE for App Head of Sales 太田 幸希氏
エイチームに新卒で入社。EC事業を経て、モバイルアプリのグロースハック、純広告・タイアップ広告のSALESに従事。2018年8月よりプレイドに参画。KARTE for AppのHead of Salesを務め、アプリSalesチームを牽引。マンガアプリ・マッチングアプリのオンボーディング・カスタマーサクセスを担当。Salesからカスタマーサクセスまで幅広く担う。
株式会社ロケーションバリュー事業開発部
エンタープライズセールス ユニットリーダー 塚田 康太
2018年にロケーションバリューにジョイン後、エンタープライズセールスを中心としたModuleAppsのソリューション提案、並びに既存顧客へのカスタマーサポートに従事し大手リテール、鉄道、メーカーの新規開拓、サポートを経験。
2020年4月にエンタープライズセールスのユニットリーダーに就任し全体のデジタルマーケティング、DXを意識したアプリの提案を行う。
ファシリテーター
株式会社ロケーションバリュー
セールスデザイン部 ゼネラルマネージャー 安田 一優
岐阜県出身。パソコン販売店店長、ITエンジニア、ITインフラSIerのマーケティングを経て、2020年よりロケーションバリューに営業企画として参画。転職をするたびに職種が変わるという経歴。ロケーションバリューではインサイドセールス、パートナーアライアンス、マーケティングなどを担務。中小企業診断士資格保有。副業でマイクロソフトACCESSの受託開発を行う。
開催概要
- 日程:2020年12月3日(木)
- 時間:12:00~13:00
- 会場:オンライン
- 参加:無料
詳しくは
企業のグロースには欠かせない、アプリを使ったマーケティング手法、どのようにOMOを進めて行くのかなど、それぞれの分野のスペシャリストが登壇しディスカッション致しますので、ぜひご参加ください。詳細のご確認、お申し込みは以下サイトより