本日より3日間(2023年10月25日〜10月27日の間)、幕張メッセ3〜8ホールで「Japan IT Week 秋」が開催されます。
AI・業務自動化、情報セキュリティ、デジタルマーケティング、クラウド、データセンターなど、システム構築になくてはならない分野の専門展が同時開催される本展は、お隣1〜3ホールにXR・メタバース総合展も併設しての大型開催となる。
当メディアでは、その中でもデジタルマーケティングEXPOエリアを中心に、グロースマーケティングに関連するブースを紹介します。
デジタルマーケティングEXPOエリア
初日の早い時間の撮影だが、すでになかなかの人出。来場者の熱気で本展への期待値がうかがえる。デジタルマーケティングEXPOエリアは7ホール出入り口から入場すると良い。
競合のWEBサイトを調査・分析|SimilarWeb Japan
ウェブサイトのトラフィック分析と競合とのパフォーマンスを比較し、戦略を分析するツールとしてお馴染みのSimilarWeb Japan。
Similarweb(シミラーウェブ)が提供するデジタルインテリジェンスは、デジタル世界を360°見渡すことができ、キーワード、アフィリエイト、有料広告などのリサーチや競合分析を可能にするとのこと。(ブース番号:47-1)
WebサイトやアプリのCX向上に|KARTE
中盤に大きくブースを構える株式会社 プレイド(KARTE)ブースでは、ウェブ接客、社内データや1st Party Data活用、サイト運営・更新、アプリマーケ、OMOなど、ウェブマーケティングやアプリマーケティングに関わることはご相談くださいとのこと。(ブース番号:44-36)」
すぐ近くには、サイト運営・改善についてお困りの方向けの「KARTE Blocks(ブース番号:45-48)」にもブースを出展しているので併せてお立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。
WEB・アプリの多言語化ツール|WOVN.io
さらに進むと、Wovn Technologies株式会社のブース。(ブース番号:45-53)
WOVN.ioはWEBサイトを多言語化するSaaS型ソリューションで、大手企業をはじめ18,000サイト以上の導入実績を誇る。 既存の Web サイトに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・多言語サイト運用にかかる、不要なコストの圧縮・人的リソースの削減・導入期間の短縮を実現するとのこと。
このほかにも、数々のデジタルマーケティングソリューションが所狭しと出展しています。
他エリア
デジタルマーケティングEXPOエリアのほか、メタバース活用EXPO、次世代EC&店舗EXPO、AI・業務自動化展、営業DX EXPO、ソフトウェア&アプリ開発展など様々なテック企業が出展。他エリアの模様も少しだけ写真で紹介します。
以上、速報レポートでした。
初日から多くの来場者が参加し、展示会の熱気を感じました。
10月27日(金)までの3日間、幕張メッセにて開催中ですので、ぜひ事前登録してご参加されてみてはいかがでしょうか。