11月14日〜16日に開催されますグロースマーケティングの祭典Growth Summit 2023カンファレンス。
本記事では、Day3セッション16の講演内容についてご紹介いたします。株式会社LIFULL LIFULL HOME’S事業本部 CPO、プロダクトプランニング部部長、サービス企画職種長 大久保 慎 様、株式会社LIFULL LIFULL HOME’S事業本部 プロダクトプランニング部 プランニング1ユニット ユニット長、プロダクトマネージャー 水野 幸恵 様にご出演いただきますので、皆様、お楽しみに!!
Day3 セッション16
ゲスト:株式会社LIFULL LIFULL HOME’S事業本部 CPO、プロダクトプランニング部部長、サービス企画職種長 大久保 慎 様
ゲスト:株式会社LIFULL LIFULL HOME’S事業本部 プロダクトプランニング部 プランニング1ユニット ユニット長、プロダクトマネージャー 水野 幸恵 様
プロダクトマネジメント、という考え方が昨今、日本でもかなり普及してきました。
アプリやECサイトをはじめとしたデジタルプロダクトを運営されている企業では、プロダクトマネジメントの考え方を社内に導入している、もしくは導入を検討している企業も多いと思います。
しかし、プロダクトマネジメントの考え方を正しく理解していないと、言葉だけが先行してしまい、実際にはウォーターフォール型の開発のままになってしまったり、プロダクトを作ることだけに主眼が置かれてしまいがちです。
プロダクトマネジメントに関しては書籍も出てきていますが、やはり実践している企業の体験談を聞くのが最も具体的でわかりやすいでしょう。
日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S(ライフル ホームズ)」を運営する株式会社LIFULL様は、いちはやくプロダクトマネジメントとプロダクトのグロースに取り組まれ、高い成果を出されています。
今回のセッションでは、そのプロダクトマネジメントを実践される、LIFULL HOME’S事業本部 CPO、プロダクトプランニング部部長、サービス企画職種長 大久保 慎様と、ユニット長の水野 幸恵様をお招きし、LIFULLが取り組むプロダクトマネジメントの考え方に始まり、実際のデジタルプロダクトにおけるデータ分析からの施策実行の実践方法をお話しいただきます。グロースに取り組む企業の戦略から実践までを聞き、データの民主化や高速PDCAに取り組むきっかけをつかむことができるセッションです。
・LIFULLはどのようにプロダクトマネジメントの考え方を導入したのか
・プロダクトマネジメントのための社内体制は?
・プロダクトマネジメントにおけるアウトプットとアウトカムの違いとは
・市場学習回数とは
・データ分析結果をどのようにマーケティング施策に生かすのか
上記の内容に興味がある方は是非ご覧ください。