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登録率7.5%アップ!マイドトール登録促進施策|Amplitude+ModuleAppsグロースハック事例

2022.11.25

Amplitudeのご相談は、国内総代理店のDearOneまで
お問い合わせください。

今回は、「自社アプリをもっと活用したい」という目的で、実店舗やアプリのユーザー行動のデータ分析からカスタマーエンゲージメント施策の検証までを株式会社DearOneのプロフェッショナルサポートがお手伝いしたグロースハック事例をご紹介します。

株式会社ドトールコーヒー様とのお取り組み

ドトールでは、アプリでもっと便利に快適にドトールをご利用いただけるよう「ドトール バリューカード(DVC)アプリ」を提供しています。

ドトールバリューカード(DVC)アプリ

このドトール バリューカード(DVC)アプリはプリペイドカード機能を実装しているスマートフォンアプリで、クレジットカードからチャージができるようになっており、毎月一日を『チャージの日』と制定。この日はお得にチャージができるキャンペーンを実施しています。

http://www.doutor.co.jp/dvc/app.html

この『チャージの日』のユーザーチャージを促すため、事前リマインドPUSH配信施策を行い検証しました。

「チャージの日」事前リマインド施策を検証する

施策前のデータとして12月にチャージしなかったユーザーが、2月のチャージの日にチャージした割合は1.7%でした。何も対策を打たなければ、3月のチャージの日もこの割合は変わらないことが予想されます。

そこで3月1日の『チャージの日』に向けて、1月にチャージしなかったユーザーに対して、2月28日に事前リマインドPUSH配信を打つという施策を実施。

「チャージの日」事前リマインド施策を検証する

この時、アプリユーザー全員にPUSH配信を実施するのではなく、ユーザー行動をデータ分析してセグメント分けをした上でユーザーを絞って配信します。いわゆる適切な情報を最適な人へ届けるOne to Oneマーケティングです。

One to Oneマーケティングについて詳しくは、下記の記事で解説しています。

「チャージの日」事前リマインド施策の効果

その結果、3月の『チャージの日』にチャージした割合は2.4%と向上。

『チャージの日』のチャージ率が0.7%純増という成果がでました。

たった1つの施策で、年間売り上げのグロースが見込めるということになります。ユーザーにとっても、お得な日を逃すことなくチャージができるという魅力的な施策となりました。

One to Oneのカスタマーエンゲージメント施策はどう実行するのか?

ちなみに、この様な施策をどのように実行するかご存じですか?

一般的には、ユーザーの膨大な行動データから特定の行動を行ったセグメントを抽出するためにはデータ分析の専門家がプログラミング(SQL等)を書いて数週間かけて抽出します。抽出条件が複雑になればなるほど時間と手間がかかります。そして抽出したユーザーデータをエンゲージメントツールへ読み込ませ、施策を実施。マーケターが施策を行いたいと思ってから、1ヶ月かかってようやく実行できる、という話をよく耳にします。

しかし、アプリ開発サービスModuleAppsで開発されたアプリの場合、プロダクトアナリティクスツールAmplitude(アンプリチュード)が標準で搭載されており、マーケターが簡単にAmplitudeのGUI上で数クリックするだけでセグメントを抽出、そのままそのセグメントのユーザーに対しModuleAppsのPUSH通知機能を使って同じくGUIの簡単な操作で、ModuleAppsの管理画面から施策を実行できますので、マーケターが思いたったその日に施策実行し、効果をみることができます。

ModuleAppsについて詳しくは、こちらでご確認いただけます。

登録率7.5%アップ!マイドトール登録促進施策

続いて、登録促進の施策をご紹介しましょう。

このドトール バリューカード(DVC)アプリはプリペイドカード機能を実装しているスマートフォンアプリで、店頭で発行されたDVCカード(物理カード)の情報を登録し引き継ぐことができます。さらにより便利にお得にご利用いただけるよう『マイドトール』という会員登録機能を有しチャージするとポイントが付与されます。

アプリダウンロード後にDVCカード(物理カード)情報を登録して頂けるものの、その後の『マイドトール』会員登録までは行かずに離脱してしまう傾向がありました。

そこで次の施策を実施し効果検証を行いました。

マイドトール登録を促すメッセージ配信

マイドトール登録促進の効果

アプリダウンロード後にDVCカード(物理カード)情報を登録
 ↓
HOME画面にもどる
 ↓
『マイドトール』会員登録を促進するメッセージをポップアップ
 ↓
『マイドトール』会員登録率が7.5%アップ

ModuleAppsは基本モジュールとしてプッシュ通知機能をあらかじめ搭載しているので、アプリ施策担当者が管理画面で投稿・設定するだけで簡単にポップアップを出すことができます。

この施策で、DVCカード(物理カード)情報を登録後の『マイドトール』会員登録率が7.5%アップしました。

ユーザーとしては、来店せずともオンラインでチャージが可能になりますし、さらにチャージをするとポイントが付与され、大変お得になります。

今回は、株式会社ドトールコーヒー様で実施した、グロースマーケティングのお取り組みのほんの一例をご紹介しました。

株式会社DearOneでは、プロフェッショナルサービスと呼ばれる企業のデジタルマーケティングを牽引する人的サービスを提供しており、株式会社ドトールコーヒー様とは、この他にもユーザー行動データの分析結果に基づいた様々なカスタマーエンゲージメント施策の提案・実行・検証を行っております。

デジタルマーケティングはやりたいけれどリソースに課題がある企業様、データはあるはずだけどサイロ化していてデジタルマーケティングには生かしきれていない企業様、ぜひお気軽にご相談ください。

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