ウェビナー動画掲載
この記事は、2022年3月3日に開催した「ポストコロナの成長に向けた、すかいらーくの DX 戦略とは?」のウェビナーレポートです。
これまでオフラインでの顧客体験が主流だった外食業界の中では、すかいらーく様のように、DX 戦略を率先して取り入れながら、Web・アプリ双方を通じて顧客体験価値の向上に取り組まれてる企業が存在しています。
本セミナーでは、すかいらーくにて DX ディレクターを務める三品氏、顧客とのエンゲージメント向上を意識したアプリ構築を支援する DearOne 小嶋氏、すかいらーくの多言語化を支援し、Web・アプリ双方の多言語化対応を行っている WOVN 小林氏が登壇。
パネルディスカッション形式で、すかいらーくがいかにして DX 戦略を推進し、お客様満足度の向上に取り組まれているのかを深堀りしていきます。
こんな方へおすすめ
- ・外食業界の方
- ・ 企業の DX 推進担当の方
- ・ カスタマーエンゲージメントを向上させたい戦略責任者の方
- ・ 消費者の外国人顧客、従業員の満足度向上に興味のある方
- ・ Web サイト、アプリの担当者
スピーカー
株式会社すかいらーくホールディングス
デジタルトランスフォーメーショングループ
三品 繁
1997年(株)バーミヤン入社。店長、エリア統括として店舗業務、複数店舗管理業務に従事。 (株)すかいらーくと合併後、2010年より、財務本部にて管理会計業務を経験し、 営業部に異動。営業企画等を手掛ける。 2015年に IT 本部に異動。店舗コミュニケーションツールの整備やポイントプログラムの導入、 キャッシュレス化の推進等、店舗運営システムを中心に様々なプロジェクトに参画。 現在は、デジタルトランスフォーメーショングループディレクターとして サービスロボやテーブルオーダー端末、POS 刷新のプロジェクトを推進。
Wovn Technologies株式会社
Solutions Division Sales Department
小林 弘祐
100以上の BtoB、BtoC 向けサブスクリプション型 SaaS サービスに携わった経験を生かし、2017年3月より Wovn Technologies株式会社に入社。セールスとして、2年間で2,000社以上の多言語化における課題に向き合い、ソリューション提案を実施。Sales、CS、Product Marketing、Sales Enablement のマネージャーを歴任。
株式会社DearOne
グロースマーケティング部 エクスペリエンスユニット
チーフ・コミュニケーションデザインリーダー 小嶋 利典
2012年 DearOne 参画。企業アプリ黎明期からアプリ開発に携わり50以上のアプリ立ち上げ/グロースプロジェクトに参画。その後、自社アプリ開発サービス「ModuleApps」のプロダクトマネージャーとして SaaS サービス成長を牽引。 現在はそのノウハウをもとに、UI/UX の改善・エンゲージメントツールを使ったアプリのグロース支援・コンサルティングを実施。
開催概要
- 日程:2022年3月3日(木)