この記事は、2024年6月12日に開催した、新しいCDPでデータ活用の課題解決をしよう【30分勉強会ウェビナー】のウェビナー動画です。大好評につき、期間限定でアーカイブ配信が決定しました!
マーケターも知っておくべき情報が詰まっていますので、ぜひご視聴下さい!
ウェビナー動画掲載
昨今、1stパーティデータである自社の顧客データを活用しマーケティングに活かすことの重要性はますます高まってきています。
その中で、顧客軸のデータ基盤となるCDPが求められるようになり、多くの企業で導入が進んでいます。
CDPでは、顧客一人一人のデータを収集し、データの統合やセグメント作成、外部ツールへの連携などを行うことができます。CDPを活用することで顧客一人ひとりに合わせたOne to Oneマーケティングを実現していくことが可能です。
一方でそんな便利なCDPですが、活用が進むにつれ様々な課題も見えてきました。
・CDPが持つデータが増え、処理も膨大になりランニングコストが高騰
・CDPのデータ処理に時間がかかるようになった
・そもそもうまく使いこなせない、使っていない機能が多くある
など
企業様によってはデータを活用しようとすればするほど課題も大きくなってしまうというお話もよく聞くようになりました。
ただ、この変化の激しいデジタルマーケティングの業界において、上記の課題を解決するような新しいCDPも登場してきています。
それが『コンポーザブルCDP』と呼ばれるものです。既存のデータ基盤やDWHにCDPの機能だけを組み合わせるというコンセプトで、近年グローバルでも関心度が高まっています。
本ウェビナー動画では、『コンポーザブルCDP』やそれを実現するソリューションである『Hightouch』というツールについて、実際のUI操作なども交えながら解説しています。
既存のCDPツールに課題があったり、これからCDPの導入を検討されている方、もっとユーザーそれぞれのデータを使ったマーケティングをしたいという方はぜひご覧ださい!
こんな方におすすめ
・自社でデータ活用基盤のプロジェクトが走っている企業の方
・自社のデータ活用戦略を考えている方
・CRMツール、MAツールなどで実際の施策運用を担当されている方
・自社のデータ基盤の設計、運用に携わっている方
このセミナーでわかること
・CDPがなぜ重要なのか
・新しいCDPとは何か
・新しいCDPがどのように皆さんへメリットがあるのか
視聴期間
2024年9月30日(月)まで
スピーカー
開催概要
日程:2024年6月12日(水)